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2019年9月17日(火)

「MVP賞」…秋元律樹(3)

「FW賞」...大和大祐(1)

「BK賞」...山口航貴(3)

「新人賞」...安藤海志(1)

「監督賞」...勝沼遼(2)

「ヘッドコーチ賞」...佐々木千颯(3)

「夏合宿を振り返って」

夏合宿を振り返って、楽しかったことを教えてください。

安藤「夏合宿はすべてが楽しかったです。」

山口「部屋で過ごす時間が楽しかったな。同じ部屋のムードメーカーが吉澤(吉澤雅樹・1年)で、部屋の人たちが疲れて元気がないときに踊ったりギャグをしていて元気が出た(笑)そのおかげか、部屋のみんなは合宿中パフォーマンスが良かったですね(笑)」

佐々木「それいいね(笑)」

秋元「中日に全員で行ったチームビルディングが楽しかったですね。」

大和「立教ラグビー部運動会ですね(笑)」

秋元「縦割り班ごとで様々な種目の対決をして、普段関わらない人ともコミュニケーションを取れて印象的でした。」

勝沼「いろいろなアクティビティが出来て気分転換になりましたね。」

山口「マネージャーとトレーナーも一緒に出来てチームの絆も深まったよね。フィットネスがあると思ってグラウンドに行ったから、チームビルディングをすると発表されたとき余計驚いた(笑)」

佐々木「良いリフレッシュになって合宿後半もまた頑張ろうと改めて思えました。」

 

辛かったことは何ですか。

佐々木「ご飯が三食とも多くて私は全部食べるのが辛かったですね。」

秋元「まるみ山荘さんのご飯は美味しくて量も多くて、体を大きくするには最適のご飯でした。」

山口「あとは福岡大学との試合中に雷雨で試合が一時的に中断した時は、気温も低くて体が冷えきってしまって体力的にもきつかったですね。」

秋元「プレー中も霧でボールが見えなかったよね。」

 

なぜ自分が受賞できたと思いますか。

勝沼「自分は大学からラグビーを始めてどんどん出来る事が増えてきたので、そこを評価して頂いて監督賞を頂けたのだと思います。」

大和「合宿中の試合でタックルの調子が良かったことが一番の理由かなと思っています。」

安藤「僕は新人賞を頂いたのですが、これは僕一人で取った賞ではなくチームメイトのサポートがあってこそ、その中で自分が目立ったところがあってもらえた賞だと思います。」

秋元「特に目立ったプレーがあったわけではないですが、合宿を通して一度も怪我することなくAチームで試合に出続けることが出来たので、そこを評価して頂けたのだと思います。」

山口「今年からCTBをやるようになったばかりでまだ及ばないところがたくさんあるのですが、いろいろ試しながらがむしゃらにプレーしているのが伝わったのではないかと思っています。」

佐々木「新たにSHにチャレンジすることになり、合宿から西田さんに個別でSHのスキルを教えていただく機会がたくさんあって、気にかけてもらえました。」

山口「MVPの発表の時はびっくりしましたが、やはり本当に嬉しかったですね(笑)」

 

合宿中に部員と多くの時間を共に過ごす中で見習いたい・尊敬する選手はいましたか。

安藤「相良さん(相良隆太・3年)です。毎朝早くからウエイトをしていたのを見て、そういったところを見習いたいと思いました。あとは選手ではないですが、朝早くからトレーナーやマネージャーが仕事をしてくれていたのも印象に残っています。」

山口「トレーナーもマネージャーも朝早くから夜遅くまで起きて仕事してくれていて本当に尊敬する!あとはやっぱり楢崎さん(楢崎彰太郎・4年)ですね。合宿以外でも一緒にいることが多い先輩ですが、合宿中同じ部屋で毎日一緒に過ごす中で見習わなければいけない面がたくさんあると感じました。試合で体力が削られていきハードな状況にも関わらず毎日ご飯を残さず食べている姿を見てリアルアスリートだと感じましたね。」

合宿中印象に残っている試合はありますか。

山口「最終戦の東海大学戦です。これまで立教は最後20分が弱いと言われてきてたチームだったのですが、東海戦では負けていた状態からラスト10分で連続でトライを挙げて逆転した試合なので印象に残っています。合宿最終戦ということもあり、チームとしても秋シーズンに繋がる大きい一戦だったと思います。」

佐々木「東海戦は劇的な試合だったので見ている側としても本当に興奮した!あとは関西大学A戦もラスト10分からの逆転だったので感動的で盛り上がった試合でしたね。」

勝沼「個人的には上智大学戦が大事な経験になった試合だと思っています。」

秋元「ゲインしていたよね!」

勝沼「はい!上智大学戦では初めてBチームとしてスタメンで出場できて40分ハーフも初めてだった中でいい緊張感を持ちながら自分のプレーが出来たので思い出の試合です。福岡大学戦では初めてMOMを頂くことも出来て嬉しかったのですが、ミスも多く自分にとっては課題が残る納得のいかない試合だったので、上智大学戦のほうが良い印象として残っています。」

大和「福岡大学戦です。いいタックルも出来て、ボールが回ってくる機会も多かったのでいろいろなプレーを試せる試合で楽しかったですね。」

 

対抗戦やジュニア選手権大会も開幕しましたが、秋シーズンの意気込みを教えてください。

秋元「先日の成城大学戦で、これまで一度も経験したことがなかったゲームのバイスキャプテンを任せてもらい、リーダーとしてFWを引っ張ることの難しさを肌で感じました。これがいい機会になったので、チームを自分が率先して引っ張っていけるようなシーズンにしたいです。」

山口「4年生にはとてもお世話になっていて本当に尊敬する先輩方ばかりですが、そんな4年生と一緒にプレーできる試合も数少なくなって来るので一試合一試合一緒にできることを楽しみたいです。次が自分たちにとって最後の年になるので、今回の入替戦がAグループでプレーするためのラストチャンスだから一戦一戦レベルアップして入替戦で笑って4年生を送り出せるように頑張っていきたいです。」

大和「ジュニアも対抗戦もあって心身共に大変だとは思いますが、怪我せずPRとして最前列で体を張って1年生らしく思いっきりプレーして、信頼される選手になりたいです。」

勝沼「まだPRを始めたばかりで4年生のPRの宮﨑さん(4年・宮﨑諒)と坂さん(4年・坂拓哉)と海野さん(4年・海野雄大)から学ぶことがまだまだたくさんあるので、練習の中からスキルを吸収して試合に活かしていきたいと思います。それで活躍してこそ意味があると思うので今回この賞を貰ったことで自信を持ってプレーしたいと思います。」

安藤「部活中はもちろん私生活でも常に勝ちを意識し、自分に負けずに勝ちの選択をしていきたいです。試合で負けることが一番悔しいので、日ごろの選択から勝てる確率を上げられるような生活をしていきたいと思います。」

佐々木「クラブチームの練習があって、立教大学の練習に毎日行けるわけではないのですが、夏合宿にみんなと10日間一緒に過ごして試合も身近で見て鼓舞されたので、自分のクラブチームでメンバーに入ることを目標にして、立教の練習に来たら4年生と過ごせる時間も多くないので時間を大切にして一生懸命プレーしたいと思います。」

 

ホームページをご覧の皆様に一言お願いします。

安藤「いつもご覧いただきありがとうございます。秋も応援よろしくお願いします。」

佐々木「いつも応援ありがとうございます。秋シーズンも部員一同頑張って参りますので、引き続き応援お願いします。」

山口「HPをご覧の皆様こんにちは。いつも立教大学ラグビー部を応援していただき、ありがとうございます。今年こそは昇格しますので最後まで応援の程、宜しくお願いします。」

勝沼「いつもご支援ありがとうございます。今年はチーム全員で昇格を果たしたいと思います。これからも変わらぬご支援宜しくお願いします。」

Interview​

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