関東大学春季大会第3戦は、昨年度40対35と接戦を制した日本体育大学。今大会ここまで2戦2勝の立教は、次の試合にも繋げたい一戦。
 
 立教ボールで始まった前半開始早々日体大にペナルティーゴールを与え、0ー3と先制点を許す。さらに連続トライを喫し0ー15とされる。15分、日体大陣22mでのターンオーバーをLO玉川健二郎(2年・大東文化第一)からSH山本大旗(2年・國學院久我山)を起点にBKにパスを展開。SH山本から22mでボールを受けたSO早川亮輔(3年・東京農業大第二)が相手を振り切り中央にトライを決め、7ー15とする。点差を詰めたい立教だったが、度重なるペナルティーによって日体大に勢いをもたらし、7ー32と点差を広げられ、ここで前半を折り返す。
 ハーフタイムでは、主将CTB福澤瑛司(4年・茗渓学園)を中心に前半を振り返って指摘し合い、チーム一丸となって圧倒しようと意気込んで迎える後半。
開始早々1トライを許すが、3分。SH山本がH/Wから22mまで陣地を進め、日体大のペナルティーを誘発する。日体大陣ゴール前左ラインアウトからLO玉川健がキャッチしてモールを組み、SH山本→SO早川と繋ぎ、CTB出浦和馬(4年・桐蔭学園)からパスを受けたSO早川が中央にトライ。CTB出浦のゴールも成功し、14ー39とする。直後、日体大のノックオンを誘い、流れを掴んだ立教は8分。日体大陣22m右ラインアウトからSH山本→SO早川→FB床田聖悟(2年・桐蔭学園)そして右サイドから上がってきたWTB藤原大晃(2年・桐蔭学園)にボールを託し、WTB藤原が中央にトライを決める。21ー39とし、点差を詰め寄る。しかし、12分。フリーキックがタッチを割らず、日体大に流れを渡してしまう。その後日体大のスピードあるオフェンスに圧倒され、21ー65と点差を広げられてしまい流れを変えたい立教だったが、またも立教のペナルティーからモールトライを許し、21ー72とされる。ここでノーサイド。
 
 今週控える定期戦、対明治大学戦へ弾みをつけたかったが、関東大学対抗戦Aグループの実力を見せつけられた一戦だった。関東大学春季大会も残すは2戦。関東大学対抗戦に勢いをもたらすべく、勝ちに拘り、チーム一丸となって闘い続ける。

文章:立教大学ラグビー部